恐怖の栗むき
2007-09-26(Wed)
やっぱり秋なので栗ご飯がたべたい。
八百屋の店頭にはたくさんの栗ネット?が並んでる。
今日ついに1kgの栗を買ってみた。
さて、ここから大仕事がはじまる。
私にとっては肝だめし、ロシアンルーレット。
栗に時々うもれている、あのイモムシみたいのが超~苦手。
まぁ。得意な人はいないと思うけど。
考えただけでじんましん出そう。
それはそれは遠~い昔の高校生時代。
生物の実験で、つりえさのミミズよりも小さいくねくねした虫の
唾液腺染色体(だったっけ?)を顕微鏡でみるというもの。
そのために、その“クネ虫”の頭をガラス片で切る。
その実験中、私はペアの友人に作業と観察の全てをまかせ、
実験室の隅へ先生に見つからぬよう、ひそかに逃亡した。
全身鳥肌で、壁に向かってしゃがみこみ小さくなっていた。
その教室で息をすうのも嫌だった。
それくらい苦手。
話は戻って栗ムシとの格闘。
ひと粒ずつもれなく確認し、どんな小さくとも穴のあいたものは
その場でポイ。
試しに水に浮かべてみる。。。
念のため色具合をみてみる。。。
・・・イマイチわからない(-_-;)
ここまで来ると、皮むき作業にはいるしかない。
ほんとのところ、虫が入っていると思われる栗を
素手で持つことも鳥肌もの。
でも旦那さんにおいしい栗ご飯を~と愛の力?でがんばる。
1つずつ、恐る恐るむいてゆく。
ちょっとでも異変を感じたら本当はなんでもないかもしれないけど
ヤツを見てしまってからでは遅いので、ポイ→手を洗うの繰り返し。
こうしてドキドキの3時間が過ぎ、無事ヤツに直接遭遇せぬまま終了。
念のため、疑わしいと判断された栗と皮の入ったゴミ袋は
ベランダに撤去。
まだ生きててビニール突き破って出てきたらヤダし。
それを夜中にトイレに起きて踏んじゃったりなんかしたら
絶叫モンだし。
作業してたら遅くなっちゃったので
栗ご飯は明日にしようっと。
ふぅ、つかれた。
八百屋の店頭にはたくさんの栗ネット?が並んでる。
今日ついに1kgの栗を買ってみた。
さて、ここから大仕事がはじまる。
私にとっては肝だめし、ロシアンルーレット。
栗に時々うもれている、あのイモムシみたいのが超~苦手。
まぁ。得意な人はいないと思うけど。
考えただけでじんましん出そう。
それはそれは遠~い昔の高校生時代。
生物の実験で、つりえさのミミズよりも小さいくねくねした虫の
唾液腺染色体(だったっけ?)を顕微鏡でみるというもの。
そのために、その“クネ虫”の頭をガラス片で切る。
その実験中、私はペアの友人に作業と観察の全てをまかせ、
実験室の隅へ先生に見つからぬよう、ひそかに逃亡した。
全身鳥肌で、壁に向かってしゃがみこみ小さくなっていた。
その教室で息をすうのも嫌だった。
それくらい苦手。
話は戻って栗ムシとの格闘。
ひと粒ずつもれなく確認し、どんな小さくとも穴のあいたものは
その場でポイ。
試しに水に浮かべてみる。。。
念のため色具合をみてみる。。。
・・・イマイチわからない(-_-;)
ここまで来ると、皮むき作業にはいるしかない。
ほんとのところ、虫が入っていると思われる栗を
素手で持つことも鳥肌もの。
でも旦那さんにおいしい栗ご飯を~と愛の力?でがんばる。
1つずつ、恐る恐るむいてゆく。
ちょっとでも異変を感じたら本当はなんでもないかもしれないけど
ヤツを見てしまってからでは遅いので、ポイ→手を洗うの繰り返し。
こうしてドキドキの3時間が過ぎ、無事ヤツに直接遭遇せぬまま終了。
念のため、疑わしいと判断された栗と皮の入ったゴミ袋は
ベランダに撤去。
まだ生きててビニール突き破って出てきたらヤダし。
それを夜中にトイレに起きて踏んじゃったりなんかしたら
絶叫モンだし。
作業してたら遅くなっちゃったので
栗ご飯は明日にしようっと。
ふぅ、つかれた。