いまさらながら私の結婚式の記録
2008-07-24(Thu)
友人の結婚式に出て、ふと思った。
そういえば、私は自分の結婚式を
プライベートな記録として残してなかったな。
いまさらだけど、ここに残しておこう













当日は、本当に快晴。
朝起きて、思わずベランダに出て
お日様に手をあわせたのを覚えています。
朝、すっぴんにキャップを深くかぶり
チャリで区役所へ婚姻届提出。
わたしたちは結婚式当日の朝、婚姻届を出したのです。
その後、すぐホテルへ。
午後3時半。挙式。
挙式には80名くらい来てくださったかな。

新郎は前日夜中まで仕事だったため
だいぶお疲れの様子…
ホテルではリハーサルがなく、
前日までに、家で挙式リハDVDを見る形式。
それも、ざっと1回流しただけ。
なので、当日は…
ミス多発(笑)
新郎、エスコートの手の出し方を間違える。
新婦、指輪を新郎の右手にはめる。
途中で気づきはめなおし、厳粛な雰囲気に笑いをおこす。
新郎、指輪交換なのにベールを上げようとする。
新婦、退場でドレスの裾をふみ、前に進めず立ち往生。

挙式で、新婦入場前から
私の後輩が号泣してたらしく、
周りの人ビックリだったみたい。
でも、そんなに思ってくれてありがとうね。
フラワーシャワーはホテルのロビーで。
宿泊客も見守って下さる中、
青く光る階段を新郎にエスコートされながら降りていく。

たくさんの人に拍手で迎えられ、
いつも物静かな伯父さんたちが
笑顔で花びらをパーッ!!とかけてくれて
新郎はこの瞬間、涙が出そうなほど嬉しかったとか。

ウェルカムボードは自作。
薄いピンク色の紙をカッターで切り絵に。
IKEAの額縁、ハンズの花とアイビーでかなり激安仕上がり
ウェルカムドールは一応愛知出身のオナゴなので
金シャチで!夫婦で2体あります。
それと、ミニチュアウェディングドレス。
お菓子の詰め合わせはプチギフト。
名古屋では有名な「嫁菓子(嫁入り菓子)」。
本当は実家の2階か会場の高砂から撒きたかったけど
さすがにそれは…ってことでお見送り時に。
これは母のアイデアだったけど
特に女性陣には評判・ウケが上々でした
17時、披露宴。
ゲストは100名弱。

わたし、これでも14cmヒールはいてます。
ドレスはタキシードとともにオーダー。
現在実家の押入れに真空パックでしまってあります。
お色直しのエスコートはサプライズで
普段から仲のいい従弟に。
高野山でお坊さんしてます。
袈裟とドレスの組み合わせ、なかなかいいでしょ♪
お色直し中は、私が作ったスライドを。
あとでDVD見たらけっこうみんなしっかり見てくれてて
笑ってくださる方もいらっしゃって、ホッ#
両親への手紙は、ちょっとウケを狙ってみました。
会場から何度も笑いがおき、こちらもホッ#
カラードレスは、願ってもない希望通りのもの!

どうせなら人と違うものを着たい。
今まで見たことのない、印象に残るドレスを着たい。
和装もしたい(写真だけは撮ったけど)。
それを全部かなえてくれた、和風の柄のカラードレス。
なかなかこういうデザインってなくて
かなり探して見つけて一目ぼれ。
後ろのリボンも帯のようになっていて
長く引きずるような形になっています。
細部にもこだわりがあり、いくつか和風のドレスは見たけれど
もうね、これ、ダントツ。
結構体のラインに沿うデザインのはあるんだよね。
でもAラインで、華やかで…ってのはなかなか。
こういう柄もののドレスって、それだけでかなりの存在感。
さっぱり顔の女性は印象負けしてしまうんですって。。。
でも私は良くも悪くも(笑)決してさっぱり顔じゃなかったので
顔負けは…お店の人も納得するほど負けませんでした(笑)
私はカラードレスから先に決めたんです。
ドレスショップの人にも珍しがられました(そりゃそうだ)。
ホワイトは、トレーン長めで後姿が華やかなものであれば
なんでもいーって感じだったので
。
これ、珍しい柄なのでホント評判よくって
宿泊客、ホテルのスタッフにも
たくさん声をかけられました。
「ドレス、触ってみてもいいですか?」って
男性にも言われ、
会場に入るとみなさんに褒めていただきました。
特に男性ウケがよかったなぁ。
これは着物みたいな生地なので
かなり重いです。
肩のストラップに重みがかかるので
これがなかなか痛い…。
そして、これ、オマケ。

去年1月ごろに事前撮影しに行きました。
一生に一度、やりたいことやっとこうって。
ダンナは乗り気じゃなかったけど無理やり(笑)
かつらが重くて、気を抜くと頭がカクンと後ろへ落ちます。
でもとってもいい経験でした。
「お嫁様~!」と呼ばれ、ちょっと恥ずかしかった。
私は自他共に認めるほど
独身時代から結婚式への思い入れは強かった。
でも、本当に大満足の式が挙げられて
わがままもきいてくれたダンナに感謝!!
光栄にも、DVDはホテルの挙式サンプルとして
今夏までフェアがあるごとに流していただいており
これからの花嫁さんの参考となることも出来ました。
このあと、遅い時間にもかかわらず
ダンナの友人たちが2次会をひらいて下さり
また多くの方々にお祝いしていただきました。
そして3次会へと続き、深夜まで盛り上がりました。
あれよあれよと実感ないまま一日が終わり。
あーもう一回やりたい
あってはならないけどね。
本当にみなさま
ありがとうございました!
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そういえば、私は自分の結婚式を
プライベートな記録として残してなかったな。
いまさらだけど、ここに残しておこう














当日は、本当に快晴。
朝起きて、思わずベランダに出て
お日様に手をあわせたのを覚えています。
朝、すっぴんにキャップを深くかぶり
チャリで区役所へ婚姻届提出。
わたしたちは結婚式当日の朝、婚姻届を出したのです。
その後、すぐホテルへ。
午後3時半。挙式。
挙式には80名くらい来てくださったかな。

新郎は前日夜中まで仕事だったため
だいぶお疲れの様子…
ホテルではリハーサルがなく、
前日までに、家で挙式リハDVDを見る形式。
それも、ざっと1回流しただけ。
なので、当日は…
ミス多発(笑)
新郎、エスコートの手の出し方を間違える。
新婦、指輪を新郎の右手にはめる。
途中で気づきはめなおし、厳粛な雰囲気に笑いをおこす。
新郎、指輪交換なのにベールを上げようとする。
新婦、退場でドレスの裾をふみ、前に進めず立ち往生。

挙式で、新婦入場前から
私の後輩が号泣してたらしく、
周りの人ビックリだったみたい。
でも、そんなに思ってくれてありがとうね。
フラワーシャワーはホテルのロビーで。
宿泊客も見守って下さる中、
青く光る階段を新郎にエスコートされながら降りていく。

たくさんの人に拍手で迎えられ、
いつも物静かな伯父さんたちが
笑顔で花びらをパーッ!!とかけてくれて
新郎はこの瞬間、涙が出そうなほど嬉しかったとか。

ウェルカムボードは自作。
薄いピンク色の紙をカッターで切り絵に。
IKEAの額縁、ハンズの花とアイビーでかなり激安仕上がり

ウェルカムドールは一応愛知出身のオナゴなので
金シャチで!夫婦で2体あります。
それと、ミニチュアウェディングドレス。
お菓子の詰め合わせはプチギフト。
名古屋では有名な「嫁菓子(嫁入り菓子)」。
本当は実家の2階か会場の高砂から撒きたかったけど
さすがにそれは…ってことでお見送り時に。
これは母のアイデアだったけど
特に女性陣には評判・ウケが上々でした

17時、披露宴。
ゲストは100名弱。

わたし、これでも14cmヒールはいてます。
ドレスはタキシードとともにオーダー。
現在実家の押入れに真空パックでしまってあります。
お色直しのエスコートはサプライズで
普段から仲のいい従弟に。
高野山でお坊さんしてます。
袈裟とドレスの組み合わせ、なかなかいいでしょ♪
お色直し中は、私が作ったスライドを。
あとでDVD見たらけっこうみんなしっかり見てくれてて
笑ってくださる方もいらっしゃって、ホッ#
両親への手紙は、ちょっとウケを狙ってみました。
会場から何度も笑いがおき、こちらもホッ#
カラードレスは、願ってもない希望通りのもの!

どうせなら人と違うものを着たい。
今まで見たことのない、印象に残るドレスを着たい。
和装もしたい(写真だけは撮ったけど)。
それを全部かなえてくれた、和風の柄のカラードレス。
なかなかこういうデザインってなくて
かなり探して見つけて一目ぼれ。
後ろのリボンも帯のようになっていて
長く引きずるような形になっています。
細部にもこだわりがあり、いくつか和風のドレスは見たけれど
もうね、これ、ダントツ。
結構体のラインに沿うデザインのはあるんだよね。
でもAラインで、華やかで…ってのはなかなか。
こういう柄もののドレスって、それだけでかなりの存在感。
さっぱり顔の女性は印象負けしてしまうんですって。。。
でも私は良くも悪くも(笑)決してさっぱり顔じゃなかったので
顔負けは…お店の人も納得するほど負けませんでした(笑)
私はカラードレスから先に決めたんです。
ドレスショップの人にも珍しがられました(そりゃそうだ)。
ホワイトは、トレーン長めで後姿が華やかなものであれば
なんでもいーって感じだったので

これ、珍しい柄なのでホント評判よくって
宿泊客、ホテルのスタッフにも
たくさん声をかけられました。
「ドレス、触ってみてもいいですか?」って
男性にも言われ、
会場に入るとみなさんに褒めていただきました。
特に男性ウケがよかったなぁ。
これは着物みたいな生地なので
かなり重いです。
肩のストラップに重みがかかるので
これがなかなか痛い…。
そして、これ、オマケ。

去年1月ごろに事前撮影しに行きました。
一生に一度、やりたいことやっとこうって。
ダンナは乗り気じゃなかったけど無理やり(笑)
かつらが重くて、気を抜くと頭がカクンと後ろへ落ちます。
でもとってもいい経験でした。
「お嫁様~!」と呼ばれ、ちょっと恥ずかしかった。
私は自他共に認めるほど
独身時代から結婚式への思い入れは強かった。
でも、本当に大満足の式が挙げられて
わがままもきいてくれたダンナに感謝!!
光栄にも、DVDはホテルの挙式サンプルとして
今夏までフェアがあるごとに流していただいており
これからの花嫁さんの参考となることも出来ました。
このあと、遅い時間にもかかわらず
ダンナの友人たちが2次会をひらいて下さり
また多くの方々にお祝いしていただきました。
そして3次会へと続き、深夜まで盛り上がりました。
あれよあれよと実感ないまま一日が終わり。
あーもう一回やりたい

あってはならないけどね。
本当にみなさま
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