イタリアにさかのぼって
2008-04-19(Sat)
最近雨続きで買出しにもなかなかいけなくて
アルバム(PCに保存してるやつ)を見たりしてます。
去年、5月に行ったイタリア旅行の写真。
すこしご紹介。
ダンナの強い希望。
サッカーの試合を見たい。
が、本命ミラノでは、滞在中、都合のいい試合がない。
けっきょく、ローマで観戦することになったけど
その日程上、ナポリから入ってローマから抜ける旅。
一般的プランの逆走ver.。
ナポリの小道。

ふとしたところで、ヨーロッパらしい街並みが見られます。
駅前にいたワンコも、首に守り神を下げていました(赤いの)。

ちょっと曇っているけど、
高台からナポリを一望。

ナポリといえば。

やっぱりPIZZAでしょ!
こんな大きなサイズのピザを、周りの人は1人1枚食べていました。
ナイフとフォークを器用に使って。
ピザだけなら、まぁ頑張れば食べられるかも?
だけど!!
これに、パスタやサラダなんかも食べてるの!
ナポリといえば。その2。
カプリ島へ。
青の洞窟。
洞窟内に入れる可能性は60%。
ナポリからカプリ島へ船で45分くらい。
カプリ島から洞窟前まで15分ほど船で行き、
海上で2~4人ずつくらいに別れてボートに乗り換え。

洞窟内に入る瞬間まで、入れるかどうか、賭け。
波があると、狭い狭い洞窟の入り口が
ふさがってしまうのです。
そしてこの日も若干ではあるけど、波。

大変ラッキーでした!
ガイドの人も
「今日は見られないんじゃないかと心配していたけど、
ラッキーですよ!中に入れそうです!!」
と。
ゆれる小舟の中から撮ったのでぶれてる。
洞窟の入り口は本当に低いので、
窮屈な小舟に仰向けに寝そべった体勢で入るのです。
船頭さんの高らかにうたう
「サンタルチア」が洞窟内に響き渡っています。
本当に、青く輝く水面。
自然の神秘です。
イタリア滞在後半はローマへ。
やっぱり、これだよね。
トレビの泉。

最近、真っ赤に染まったこともあったけど…
私はここで外国人観光客に写真撮影をお願いされました。
ダンナは写真を撮ってあげている私を撮りました。

こういう状況での「ハイチーズ」って
なんていうの?
これはフォロ・ロマーノ。
青空に、映えます。

たくさんの遺跡があります。
すべてが石でできていて
その時代、これを建造した人々のすごさを
目の当たりにして実感できます。
そこから少しあるくと、コロッセオがあります。
ここでは残酷な光景も繰り広げられていたそうです。

中に入ります。
ちなみに、チケット買うのにかなり並びます。

本来(当時)、下の迷路みたいなところは見えません。
左下に白いふた?してあるようなところがあるけど
これが全体を覆っていて、そこで人間対猛獣の戦いなどが
ショーとして娯楽的に行われていました。
人間対人間(奴隷同士)、も、もちろんあります。
胸がきゅっと締められるような思いがしました。
悲しい光景が目に浮かびます。
イヤホンで日本語の説明を受けながら見学できるので
これはおススメです。
入り口近くで貸し出ししていました(有料)。
また、しばらくあるきました。
真実の口。
つきあたりにあります。

すぐ見られるのかと思ったら
ものすごい行列…。
もちろん手を入れて写真も撮りましたが
自分の番が回ってきてもゆっくりできず
とりあえず手を突っ込んでパチリ。ダンナと交代してパチリ。
そしてすぐ横によけて次の人の番…
じっくり見る暇なんてありませんでした。。。
これはローマではお決まりでしょう。
スペイン階段。

もちろん、この階段に座ってジェラートを満喫。
本場のジェラートはおいしいなぁー。
まーしかし、ものすっっごい人でした。
この写真でも、多少すいてきたな、という具合。
ローマの朝は早起きして
カンポ・デ・フィオーリの朝市へ。
朝7時ごろ、ホテルを出発。

ここで、ショートパスタ・ドライトマト・ポルチーニ
パスタミックス(ハーブミックス)などを購入。
これが一番の目的だったりして。
ハーブミックスを売っているお店の
ヤッターマンのボヤッキーみたいなおじさんが
けっこう有名人?らしく、
自分の載ってる日本の雑誌をファイリングしたやつを
なにやら話しながら見せてきました。
「ほら、これ、俺だヨ。日本の雑誌に載ったのヨ」
とでも言ってるのでしょうね。
先日、某旅番組でも写ってて、しゃべってました(笑)
ダンナと
「あー、あの人ダー!!」と懐かしく見ました。
たくさん、珍しいパスタや、おいしそうなフルーツ、
見たことない野菜、いい香りのハーブミックスなど
色とりどりに並んでいました。
イタリアでは、夜9時になってもまだ夕方くらいの明るさで
時間の感覚がちょっとおかしくなったけど
楽しかったな~。
海外では、その土地の
スーパーマーケットに行くのが楽しみとなっています。
調味料とか、いろいろ安く買えるから。
なにより、地元の人が使っているものだしね。
「イタリアいきた~い」と思ってくださった方、ポチっとお願いします


アルバム(PCに保存してるやつ)を見たりしてます。
去年、5月に行ったイタリア旅行の写真。
すこしご紹介。
ダンナの強い希望。
サッカーの試合を見たい。
が、本命ミラノでは、滞在中、都合のいい試合がない。
けっきょく、ローマで観戦することになったけど
その日程上、ナポリから入ってローマから抜ける旅。
一般的プランの逆走ver.。
ナポリの小道。

ふとしたところで、ヨーロッパらしい街並みが見られます。
駅前にいたワンコも、首に守り神を下げていました(赤いの)。

ちょっと曇っているけど、
高台からナポリを一望。

ナポリといえば。

やっぱりPIZZAでしょ!
こんな大きなサイズのピザを、周りの人は1人1枚食べていました。
ナイフとフォークを器用に使って。
ピザだけなら、まぁ頑張れば食べられるかも?
だけど!!
これに、パスタやサラダなんかも食べてるの!
ナポリといえば。その2。
カプリ島へ。
青の洞窟。
洞窟内に入れる可能性は60%。
ナポリからカプリ島へ船で45分くらい。
カプリ島から洞窟前まで15分ほど船で行き、
海上で2~4人ずつくらいに別れてボートに乗り換え。

洞窟内に入る瞬間まで、入れるかどうか、賭け。
波があると、狭い狭い洞窟の入り口が
ふさがってしまうのです。
そしてこの日も若干ではあるけど、波。

大変ラッキーでした!
ガイドの人も
「今日は見られないんじゃないかと心配していたけど、
ラッキーですよ!中に入れそうです!!」
と。
ゆれる小舟の中から撮ったのでぶれてる。
洞窟の入り口は本当に低いので、
窮屈な小舟に仰向けに寝そべった体勢で入るのです。
船頭さんの高らかにうたう
「サンタルチア」が洞窟内に響き渡っています。
本当に、青く輝く水面。
自然の神秘です。
イタリア滞在後半はローマへ。
やっぱり、これだよね。
トレビの泉。

最近、真っ赤に染まったこともあったけど…
私はここで外国人観光客に写真撮影をお願いされました。
ダンナは写真を撮ってあげている私を撮りました。

こういう状況での「ハイチーズ」って
なんていうの?
これはフォロ・ロマーノ。
青空に、映えます。

たくさんの遺跡があります。
すべてが石でできていて
その時代、これを建造した人々のすごさを
目の当たりにして実感できます。
そこから少しあるくと、コロッセオがあります。
ここでは残酷な光景も繰り広げられていたそうです。

中に入ります。
ちなみに、チケット買うのにかなり並びます。

本来(当時)、下の迷路みたいなところは見えません。
左下に白いふた?してあるようなところがあるけど
これが全体を覆っていて、そこで人間対猛獣の戦いなどが
ショーとして娯楽的に行われていました。
人間対人間(奴隷同士)、も、もちろんあります。
胸がきゅっと締められるような思いがしました。
悲しい光景が目に浮かびます。
イヤホンで日本語の説明を受けながら見学できるので
これはおススメです。
入り口近くで貸し出ししていました(有料)。
また、しばらくあるきました。
真実の口。
つきあたりにあります。

すぐ見られるのかと思ったら
ものすごい行列…。
もちろん手を入れて写真も撮りましたが
自分の番が回ってきてもゆっくりできず
とりあえず手を突っ込んでパチリ。ダンナと交代してパチリ。
そしてすぐ横によけて次の人の番…
じっくり見る暇なんてありませんでした。。。
これはローマではお決まりでしょう。
スペイン階段。

もちろん、この階段に座ってジェラートを満喫。
本場のジェラートはおいしいなぁー。
まーしかし、ものすっっごい人でした。
この写真でも、多少すいてきたな、という具合。
ローマの朝は早起きして
カンポ・デ・フィオーリの朝市へ。
朝7時ごろ、ホテルを出発。

ここで、ショートパスタ・ドライトマト・ポルチーニ
パスタミックス(ハーブミックス)などを購入。
これが一番の目的だったりして。
ハーブミックスを売っているお店の
ヤッターマンのボヤッキーみたいなおじさんが
けっこう有名人?らしく、
自分の載ってる日本の雑誌をファイリングしたやつを
なにやら話しながら見せてきました。
「ほら、これ、俺だヨ。日本の雑誌に載ったのヨ」
とでも言ってるのでしょうね。
先日、某旅番組でも写ってて、しゃべってました(笑)
ダンナと
「あー、あの人ダー!!」と懐かしく見ました。
たくさん、珍しいパスタや、おいしそうなフルーツ、
見たことない野菜、いい香りのハーブミックスなど
色とりどりに並んでいました。
イタリアでは、夜9時になってもまだ夕方くらいの明るさで
時間の感覚がちょっとおかしくなったけど
楽しかったな~。
海外では、その土地の
スーパーマーケットに行くのが楽しみとなっています。
調味料とか、いろいろ安く買えるから。
なにより、地元の人が使っているものだしね。
「イタリアいきた~い」と思ってくださった方、ポチっとお願いします


